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投稿規定

「みちのく春秋」投稿規定 ーあなたの投稿をお待ちします!

一、この小冊子は個人情報誌としてスタートしましたが、多くの投稿者に支えられる総合文芸誌を目指します。言うまでもなく同人誌やタウン誌ではありません。ジャンルとしては小説・随筆・詩・俳句・その他です。隠れた文芸作品を発掘し発表の場を提供したいと考えます。

仙台から興りましたが、主に東北六県にシフトし発信します。全国的視野も忘れません。

二、「みちのく春秋」の成り立ち
・季刊誌です。春(四月)・夏(七月)・秋(十月)・冬(一月)号が、十日に発刊されます。基本はA5版・本文64~90頁・つきもの4頁で、必要に応じ頁数を増減します。発行部数は四百部、販売価格は500円(税別)とします。

・開かれた「場」を提供します。発表したい文芸作品をお持ちの方は、「みちのく春秋」編集部に電話連絡の上、投稿することができます。一頁は27字×21行×2段組で、一頁目にはタイトルなどが入ることを考慮すると約一〇〇〇字入ります。原稿の締め切りは、発行日の四十日前です。原則としてデータ入力、日本語に限りますが、事情でどうしても無理な方は、事前に編集部にご相談下さい。

・「タイトル」をつけて下さい。 「続く」場合は「その一」とするか、文末に「続く」と書いてください。初めての場合は、必ず「顔写真」と「経歴」をメールして下さい。「経歴」につきましては各々の著者の例を参考にして下さい。編集部で若干補強することがあります。

・完成された作品は、「みちのく春秋」編集部のメールアドレス(冊子表4に表示)に送って下さい。手書き原稿は打ち直しとなり、校正作業を発生させ、誤植を生みます。従って原稿をメールで送っていただいた時点で「責了」とさせていただきますので、慎重な推敲をお願いします。但し、編集部が拝読し、気がついた不明な点などは電話で確認させていただきます。

・割り当て頁数に関しましては、投稿をご希望の方は、事前に作品の内容と予定頁数(四百字詰め原稿用紙○○分)をご連絡下さい。作品の最小原稿枚数は四百字詰め原稿用紙で五枚(二頁分として掲載)、最高枚数は四十枚程度の短編小説とします。この場合は一回分掲載としまして四頁しか割り当てられませんから、「シリーズもの」扱いとなり、号をまたがって掲載されます。(小冊子の成り立ち上、二、三人の投稿者の作品のみとは出来ないことをご了承ください)

・掲載には、「みちのく春秋」編集部の一定の審査を受けて掲載されます。

三、原稿料に関すること
・「みちのく春秋」に掲載された作品に対する原稿料は、特殊な場合を除いてありません。
但し、前述の「短編小説」に該当する作品のうち、編集部の審査を経た優秀な作品は、執筆者との話し合いのもと、「ブックレットの文芸本」として、本の館亜礼母禮から出版する場合があります。この場合は投稿者には規定に基づき原稿料をお支払いします。著作権に関しては話し合いで決めることとします。

(2013年4月制定)


 

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